【旅好き必見】海外必須タクシーアプリ２選

おはこんばんちわ。今回もみなさんの新たなる旅に役立つ情報をお届けしようと思います！今回はタクシーアプリにスポットライトを当ててみようと思います！

さて、まず外国の空港に降り立ってから、取る移動の手段は何でしょうか？公共交通機関という方法を取る方も多いかもしれませんが、治安が心配な場所であったり、荷物が多かったり、海外慣れしていなかったり、または深夜の到着だと、タクシーという選択肢も大いにあるかと思われます。また、観光中に道に迷ってしまったりしたときにタクシーを使って迷子回避なんてこともできるものです。そこで、今回は私が今まで使ってよかったと思う２つのタクシーアプリをご紹介します。

【もくじ】

 はじめに

海外でタクシーといっても、日本と同じように、手を挙げてタクシーを捕まえることができます。途上国なんかではむしろ客引きの嵐です。しかし、このようなタクシーは、あまり良心的な料金でなかったり（メーターをつけてくれない、はじめの交渉金額と違う金額を要求してくるなど）、または安全面も不安でもあります。

日本ではあまりこのようなサービスは浸透していませんが、アプリで安全にタクシーを呼べるアプリがあります。行き先を設定して、その場で待っているだけで、タクシーがやってきて、目的地へ連れて行ってくれます。また、料金も良心的です。しかも、料金が乗る前に確約されるので、ぼったくられる心配もないです。カードでも払えます。とっても便利です！

UBERというアプリ

UBER EATSはもはや日本でも浸透してきているサービスで、フードデリバリーサービスとして知名度を上げているサービスです。この配車サービスをやっているのが、UBERです。実はコロナショック以前のデータだと、売り上げの８割は配車で、２割のみがフードデリバリーのようです。ですので、世界的には配車サービスとしてのUBERの方が浸透されています。

アメリカやアジア、ヨーロッパを始めとして様々な地域で使うことができるので、使い勝手も抜群です。

GRABというアプリ

お次はGRABです。こちらは主に東南アジア地域で多く使われているアプリになります。こちらもUBER同様、フードデリバリーもやっています。シンガポールやマレーシア、タイ、ベトナムを旅した際にはこれが大活躍でした。

使い方

２つのアプリで使い方に大きな差はないので、今回はGRABの画面で簡単に説明していこうと思います。

➀まずアプリを開くと、このような画面になります。TRANSPORTをクリック。

②次に、行き先を入力します。大体の場所の名前を入れると、候補地が出てくるのでその中から選びます。この画面で既に車（白の車マーク）が近くにいることが分かります。

③しばらくすると、運転手を選出してくれて、その人を選択すると、以下の画面になります。あと何分で運転手が来るのかを教えてくれます。運転主の情報（名前、顔写真、車種、色、ナンバー）も表示されます。また、運転手の現在地もわかります。もし何かあれば、電話またはチャット機能から連絡を取れます。

④運転手到着後、乗車し、あとは目的地へ行くのみ！

＊支払いは現金、カードで可能で、現金なら目的地へ到着後、カードなら乗車時に支払われます。

いかがでしたでしょうか？みなさんも海外に行く際はこのようなタクシーアプリがあると、いざという時に安心ですね！それでもまだ安全面が不安という方へ、これらのアプリは利用者のレビューによって運転手が決められるので、もし自分に割り振られた運転手のレビューが低かったりしたら、その運転手ははじいて、他の運転手を探すことができます。ですので、事前にどのうな運転手であるのかが分かるという面で安全を保っています。

最後に、もし海外旅行で使う際は、事前に日本でスマートフォンなどにダウンロードし、会員登録を済ませておきましょう！（電話番号認証という海外ではできないことが多い作業があるため💦）

それでは皆さん、良い旅を！