国紹介 ~Part2ポルトガル編~
おはこんばんにちは!今回は新シリーズの第2弾として、主に私が訪れた国や地域を中心に、主要な国・地域の情報や観光地、言語や物価、治安などについてレポートしていこうと思います!今回も写真多めでお伝えいたします!
第2弾は、スペインのお隣、ポルトガルを紹介しようと思います!
[もくじ]
基本情報
エリア:ヨーロッパ
画像:Google Mapsより
主な言語:ポルトガル語
首都のリスボンでも英語が通じないことが多々ありました...。
通貨:ユーロ
お勧め観光地:リスボン
ポルトガルには2019年夏に行きましたが、当時は首都のリスボンのみに滞在したので、今回はリスボンに焦点を当てて話をします!
歴史スポット
まずは歴史的なスポットの紹介から行きましょう。
日本人にとって有名なポルトガル人といえば、、、ザビエルを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?ザビエルやエンリケ航海王子などを称えるモニュメントが、海岸部にあります。
その付近には、このような塔(当時は見張りとして使われていたようです)や、
場所を町の中心部に移すと、リスボンの中心部ではこのように家が統一的に色づけられており、とてもかわいいです。
丘のまちリスボン
リスボンの町自体は丘のように斜面状になっており、歩くのはとても大変です。交通のインフラとしては地下鉄も走っていますが、市内のいたるところでは、このようなかわいい路面電車が走っています。
また、この屋外エレベーターも人気の観光スポットのようで、長い列ができていました。
タルトスイーツ
食べ物はというと、ポルトガルはこのようなエッグタルトが有名です。市内にはたくさんのタルト屋さんがあり、来た際にはぜひ食べたいスイーツです!
ユーラシア大陸最西端の地
最後に、ポルトガルは、ユーラシア大陸でもっとも西に位置する国です。ですので、「ユーラシア大陸最西端」の場所があります。ロカ岬とも言われ、「SINTRA」というリスボン中心地から電車とバスで1~1.5時間のところは、これまた観光地として多くの人が訪れる場所になっています。見渡す限りの水平線は大航海時代の船乗りたちの勇敢さを肌で感じることができます。
行った際には、「ユーラシア大陸最西端証明書」という旅人としてはつい手を出してくなるものも販売されているのでぜひご検討ください笑(これ、結構大きいので持ち運びは△)