国紹介 ~Part7 アメリカ編~
おはこんばんにちは!今回も新シリーズの第7弾として、主に私が訪れた国や地域を心に、主要な国・地域の情報や観光地、言語や物価、治安などについてレポートしていこうと思います!
前回の第6弾では、イギリスを扱いました。今回はそんなイギリス以上に日本人にとってはなじみのある国、アメリカについて書いていきます!といっても、アメリカは広いので、今日は西海岸、アメリカ北東部のボストンに限定して綴っていきます。
[もくじ]
基本情報
画像:Google Mapsより
主な言語:英語
通貨:米ドル
ビザ:ESTAというオンライン申請が必須です!(有料)
学問の地
ボストンはボストン州ではなく、マサチューセッツ州という州にあります。ここマサチューセッツ州には、世界トップレベルの大学が集まっており、アカデミックな町として有名です。私も今回は大学の研修の一環で訪問し、マサチューセッツ州の複数の大学でプレゼンテーションやディスカッションセッションに参加するために渡米しました。市内には、国民の資金によって建てられた図書館もあり、町全体で学問に力を入れているという印象でした。
ボストン市民図書館
大学というと、お堅いイメージですが、実は一般に開放されていて、観光地にもなっています。あのハーバード大学や、MIT(マサチューセッツ工科大学)、ボストン大学、ブランダイス大学などがあります。
MIT(マサチューセッツ工科大)
私はこれが初のアメリカ本土上陸でしたが、アメリカというと「イケイケどんどん!いえーい!」というようなパーティーピーポーのイメージでしたが、実際はすべてがそうではないことがわかりました。ボストンは落ち着いた雰囲気で、人々も上品な方で紳士淑女が多い印象でした。
ボストン美術館
ボストン美術館はアメリカの中でも有数の規模を誇る巨大な博物館です。非常に巨大で、私は全部回るのに4~5時間ほどかかってしまいました。学生であると若干の割引がありました。
チケットなどの詳細はこちら(⇓)
ボストンレッドソックス
アメリカといったらスポーツも盛んですよね!中でも野球はボストンでは特に盛り上がりを見せています。ボストンレッドソックスというチームを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?日本人では、あの松坂投手や上原投手、岡島投手などが活躍したことで有名です。
私が訪問した日に試合はなかったのですが、ボストンレッドソックスの本拠地であるフェンウェイパーク球場のスタジアムツアーがあるということで参加しました。ツアーは全英語で15人の参加者のうち、日本人は一人どころか私以外全員アメリカ人でドキドキでした。(ツアー開始の時に自己紹介があって出身を聞かれました笑)ツアーをしていく中で数人の方と話をする中で楽しく回ることができました。球場の中から、放送席などの舞台裏まで様々なところを案内してくださり、野球好きにはたまりませんでした!
自然とボストン
ボストン市内は大変発展している地域ですが、自然との融合も忘れていません。こういうところは欧米らしくて、非常に私が好きなポイントです。市内にはところどころに公園があり、リスさんやガチョウさんたちをみて安らぐことができます。
また、市内に流れるチャーリー川の印象的でした。
ボストンとグルメ
アメリカというとグルメはあまり充実していないイメージですが、ボストンは例外です。まず1つ有名なものとして、クラムチャウダーがあります。ボストンは海に面しているので、シーフードは特に有名です!
また、LEGAL SEA FOODSというシーフードレストランでは、極上の海鮮グルメが食べられます。このレストランはかなり有名なようで、お昼時には多くのお客さんでにぎわっていました。詳しいお店情報はこちら(⇓)
私は白身魚のフライバーガーを注文しました。
この他にも、海外グルメとしてはベトナム料理や中華のレストランもあります。特に、中華の店が多い印象でした。というのも、巨大な中華街があり、中華は中華でも台湾の中華でした。
いかがでしょうか?アメリカというと、ニューヨークやロサンゼルス、カリフォルニアをイメージしがちですが、ボストンもお勧めです!今回を持ちまして、一度国紹介のコーナーは一区切りつけようと思います。次回は新企画を始めます!乞うご期待を!